快適な暮らしを応援します

和歌山市の「株式会社シンワシステムズ」のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
弊社は和歌山県を中心に関西一円で、水道施設工事・水電解消毒装置(ナチュライザー)の設置販売・水道管診断・スコープ工法・浸水防止設備工事を請け負っております。私たちが目指しているものは、「水と環境」のトータルソリューションをもっとも望ましいカタチで提供することです。そのために日々「お客さまに最適な製品とサービスをお届けするには何をするべきか」を考え、常にチャレンジし続けております。より快適な生活空間を追究し、これからも技術・知識・経験値を上げるなど技術の研鑽に努めてまいります。

安心・安全の飲料水を

水道局の配水池から送られてくる水は、水道法の定める有効塩素濃度を満たした安全な水です。しかし、水はビル・マンションなどの貯水タンクで一度蓄えられる場合が大半のため、適正な管理がされていない場合、残留塩素が低下し、細菌や微生物が侵入すると食中毒や伝染病の原因となることがあります。また、現在水道局では人口減少による需要減少から、残留塩素濃度の低減化を進めています。そこで、水電解消毒装置「ナチュライザー」があれば、給水管の末端でも安定的に残留塩素を確保することができます。さらに、有毒な塩素酸の問題においても、冷却装置による保管や次亜塩素酸ソーダの品質保持などの課題に関しては、「ナチュライザー」を設置することによって解決できます。弊社はこの「ナチュライザー」を小学校や中学校の施設に広めていき、子供たちに安全・安心の「水」をお届けしていきたいと考えております。
ナチュライザーについて>>

日本が認めたスコープ工法

高度経済成長時代に建設された多くの水道施設は今、適切な維持管理が大きな課題となっています。その中で、洗浄分野における貢献を期待されているのが「スコープ工法」です。この工法は、水道にとどまらず工水に農水、温水とさまざまな用水の洗浄にも効果を発揮することから、その市場拡大・需要喚起・技術革新を目指すべく2015年に「SSP実践研究会」が発足しました。同会は特別名誉顧問に首都大学東京大学院の小泉明特任教授、顧問に京都大学大学院の伊藤禎彦教授、また研究所長には首都大学東京大学院の國實誉治教授を迎え、スコープ工法の普及と発展に尽力しています。
スコープ工法について>>

株式会社シンワシステムズについて

  • 業務案内

    株式会社シンワシステムズは、水道設備工事・水電解消毒装置(ナチュライザー)の設置販売・水道管診断・スコープ工法などを請け負っています。

  • 会社概要

    弊社は長年積み重ねたノウハウを活かし、水環境を通じて社会に貢献できるよう社員一丸となってこれからも努めてまいります。

  • お問い合わせ

    どんな小さなことでも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。経験豊富な専門スタッフが丁寧に対応をさせていただきます。

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